なるようになる 失敗と縁に支えられた八十一年の書影

自伝・自叙伝

なるようになる 失敗と縁に支えられた八十一年

野平 榮

人生は、思いどおりにはいかない。それでも、また次の道を歩けばいい。失敗と縁に支えられた八十一年の記録。

分類
自伝・自叙伝
刊行
2026年9月5日
判型・装丁
ペーパーバック(12.7×18.8cm)
ページ数
174ページ
ISBN
978-4911800010
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戦争が終わった年、千葉県の農村に生まれた野平榮。少年時代は東京に憧れ、中学卒業後に上京。いくつもの仕事を経験したのち、自衛隊へ入隊し、厳しいレンジャー訓練を乗り越えた。その後は消防署に勤め、さらに三十以上の職場を渡り歩いてきた。

体力には自信があった。訓練にも喧嘩にも負けないと思っていた。しかし、酒と金では大きくつまずいた。借金を抱え、自衛隊を辞めることになり、結婚と別れも経験した。それでも人生は終わらなかった。新しい仕事を始め、新しい土地へ行き、また新しい人と出会う。

若い頃、「何とかなるだろう」という気持ちで使っていた「なるようになる」という言葉。八十一歳になった今、その言葉は、自分ではどうにもならないことを受け入れながら、それでも投げ出さず、できることを続けていくこと、という意味に変わった。

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